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夏のヘアケア

2026.06.01

日本の夏は、強烈な紫外線、冷房による乾燥、そして汗や皮脂による頭皮のベタつきなど、髪と頭皮にとって1年で最も過酷な季節です。

夏のヘアケアは、「日中のUV紫外線対策」と「夜のクレンジング&保湿」の2つに分けてアプローチするのが正解です。おすすめのケア方法とアイテムの選び方をまとめました。


1. 【日中】紫外線から髪と頭皮を守る
髪が紫外線を浴びると、キューティクルがダメージを受けてカラーの褪色(色落ち)が早まり、パサつきの原因になります。

◎UVカットスプレーを取り入れる
髪だけでなく、日焼けしやすい「頭皮の分け目」にも使えるスプレータイプが便利です。外出前にサッと振るだけで、紫外線によるパサつきやカラーの褪色を防げます。
髪のUVケア
◎外出時の物理的なガード
日傘や帽子を活用するのが最も効果的です。特に帽子を被る際は、蒸れにくい通気性の良い素材(麦わらやメッシュなど)を選ぶと頭皮への負担を減らせます。


2. 【夜・洗髪】汗・皮脂をすっきり落とす
夏は皮脂の分泌量が冬の約2倍になると言われています。毛穴の詰まりやニオイを防ぐケアが必要です。

◎週に1〜2回の「炭酸シャンプー」や「スカルプクレンジング」
普段のシャンプーでは落としきれない毛穴の奥の皮脂汚れを、炭酸の泡が浮かせてスッキリ落としてくれます。頭皮のニオイ対策にも絶大です。
炭酸シャンプー
◎「メントール配合」や「冷感シャンプー」で快適に
洗い心地がひんやりするミント系のシャンプーは、お風呂上がりの汗引きを良くしてくれます。ただし、洗浄力が強すぎるものは避け、アミノ酸系などマイルドな洗浄成分ベースのものを選ぶと髪がパサつきません。
クールシャンプー


3. 【夜・保湿】冷房の乾燥から髪を守る
日中の紫外線ダメージと、室内のエアコン(冷房)の風によって、夏の髪は自覚している以上に乾燥しています。

◎アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の使い分け
夏でも乾燥・広がりが気になる方: 水分をキープしてくれる「ミルク(乳液)タイプ」がおすすめ。
ベタつきが苦手な方: さらっとした質感の軽めの「オイルタイプ」を選び、毛先中心に馴染ませましょう。
アウトバストリートメント
◎ドライヤーは絶対にサボらない
暑いからと自然乾燥にすると、頭皮に雑菌が繁殖してニオイや痒みの原因になります。最近は「低温モード」や「スカルプモード」が搭載されたドライヤーも多いので、上手に活用して根元だけでもしっかり乾かしましょう。
ビサラミニ


夏特有のケアを少しプラスするだけで、秋口の「抜け毛」や「髪のゴワつき」をガラリと減らすことができます。